〈 アクアスキュータム 〉
スタンダードコレクション
モダン・ブリティッシュブランドとして、本物を追及するエグゼクティブから指示を受け続け、
160年以上の歴史を持つ伝統のブランド『Aquascutum』。
そもそもどんなブランドなのか、意外とご存じない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
いまや世界中で愛されるブランドとなった『Aquascutum』の世界をひも解いてみましょう。

ジョン・エマリー
〜ブランドのはじまり〜
アクアスキュータムの歴史は仕立て職人のジョン・エマリーが、ロンドン西部の 高級住宅地に紳士服店を創業した1851年に遡ります。開業から2年後、エマリーは 防水加工を施したウール生地を初めて作り出し、特許製品としました。 このユニークな開発がラテン語で「水の盾」を意味する『アクアスキュータム』 というブランド名の由来となりました。 *アクア=水、スキュータム=盾

エドワード7世
〜アイコン的存在”トレンチコート”〜
ある雨の日のこと。 エドワード7世は、側近が着ていたコートが不思議にも雨の水滴をはじいているのを目撃し、 そのコートはアクアスキュータムでしか作れないことをお聞きになり顧客になられたという逸話があります。 このエピソードを証明するように、1897年アクアスキュータムは陛下からロイヤルワラントを授与されました。 戦場で活躍したコートはその後、街の紳士や映画スターに愛されその地位を不動のものにしていったのです。
アクアスキュータムのアイコン的存在であるトレンチコートは
現在に至るまでアップグレードを繰り返しながら支持され続けています。
繰り返し長く着用していただけるアクアスキュータムのトレンチコートのように
定番商品へのこだわりを、インナーウェア、ソックス、ナイトウェアで実現させたレナウンインクスの
〈アクアスキュータム〉スタンダードコレクションをご紹介します。
和歌山「木村メリヤス工場」がつくるアクアスキュータムのインナーウェア
肌着の製造にこだわり、半世紀以上も和歌山にて開発・製造をしている職人集団「木村メリヤス工場」
着る人の毎日を豊かにする、素材や仕様、肌触りや着心地にもこだわったアクアスキュータムのインナーをご紹介します。
《なめらかな肌触りの超長綿インナー》
《軽くてやわらかな肌触り》
履き心地にこだわったアクアスキュータムのスポーツソックス
かさ高感のある綿アクリル素材を使用。
足底のみパイル編みで、足あたりがソフトなうえクッション性も備わったこだわりの日本製ソックスです。
足底の滑り止めはブランドロゴにし、見えないところにもアクアスキュータムを感じさせるデザインです。
抗菌防臭糸を使用し甲部分をメッシュ編みにするなど機能性も抜群。ウォーキングなど体を動かす際にもオススメ。
快眠の質向上 こだわりの日本製ナイトウェア
日本の職人たちの熟練の技術で、縫製の細かな点まで妥協せず作られているアクアスキュータムのナイトウェア。
ひとつひとつ丁寧に作った「本物のパジャマ」をぜひご堪能ください。
いかがでしたか?英国の老舗ブランド『Aquascutum』のご紹介をさせていただきました。
まだまだブランドについて知りたい方はこちらもチェックしてみてください。